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新世代技術SKYACTIVを初めて全面採用し、現在二世代目となる大人気SUV マツダCX-5 人気車ゆえに不具合やリコールの情報も気になりますね!
目次
CX-5が故障かなと思ったら不具合情報をチェック
CX-5はマツダ独自のディーゼルエンジンをはじめ、走行性能と環境負荷の低減を両立するスカイアクティブテクノロジー、カーナビや地域のガイド、愛車のメンテナンス時期のおしらせなどさまざまな情報を瞬時に伝えてくれるマツダコネクトなど最先端のテクノロジーを積極的に取り入れています。
その一方でこれまでに無かったチャレンジングな技術だからこそ、不具合が発生してしまうケースも少なくありません。
一部の不具合についてはリコール対象や個別でも初期不良であれば無償交換の対象になる場合もあるため、CX-5が故障かなと思ったら不具合情報をチェックして最寄りのディーラーや販売店などに問い合わせるのがおすすめです。
引用:https://www.webcartop.jp/2016/07/45282
最もありがちな不具合がエアコンから異臭がしたり動作不良を起こしたりという現象です。
バルブに汚れが溜まる、エンジンの回転数が安定しないなどが原因でコンプレッサーが焼きついてしまったという事例があります。
CX-5では一部にエンジンが突然減速してしまう不具合があり、吸気系のパーツのクリーニングや制御プログラムの修正で対応できます。
ユーザー側に過失が無かった場合には無償交換となるケースもあるため、ディーラーに問い合わせるのがおすすめです。
カムシャフトが破損してブレーキが動作しなくなる不具合もありますが、こちらは保証期間内であれば無償で交換してもらうことが可能です。
エンジンから異音がするケースでは、ショックアブソーバーやフロント部のストラットベアリング、ダストブーツなどの交換で改善されます。
こちらは無償修理を受け付けているケースと有償修理となるケースがあるため、あらかじめ問い合わせるのが確実です。
CX-5には独自技術のブラインドスポットモニタリングが搭載されており、ドアミラーの外側から来た車を検知することができます。
不具合が発生した際には警告のインジケータが点灯しますが、それまでに時間がかかるために見落としてしまいがちです。
これにより関連する箇所にも不具合が波及する例もあることから、異常を感じたら早めに問い合わせをして修理や交換を行うのがおすすめです。
CX-5で発生した最近のリコール
CX-5はこれまで、何度かリコールが発生しており、その度に回収や無償修理を行っています。
バキュームポンプ交換とターボチャージャーの点検
2018年4月においては4月13日付けで、国土交通省への届出とリコールを発表しました。
対象車はCX-5とアテンザの2車種で、主にディーゼル車を中心に問題が公表されました。
前者は、2012年2月17日から翌年9月18日までに製造された21,549台と、2012年2月13日から翌年9月17日までに製造の26,369台が対象です。
具体的には、ディーゼルエンジンのバキュームポンプの耐摩耗性不足や、ターボチャージャーに関する不適切な点検などです。
また、オイルフィルターについての周知徹底不足により、不適切なフィルターの使用によって不具合の引き金となる点も挙げられます。
マツダが提示した改善策は、対象全車種のバキュームポンプ交換と、ターボチャージャーの点検や必要に応じた新品への交換です。
更に、オイルフィルターの点検と対策品への交換も掲げているので、点検修理を受けることでこの問題は解決します。
ただし、純正外のオイルフィルターを使用すると故障のリスクが高まりますから、注意喚起を行うラベルが貼られます。
エンジン制御コンピュータの不具合
CX-5では新たに、2018年11月7日の時点で、オイルフィルターの問題とは違ったリコールを発表しています。
対象の数は約23万5千台で、吸気側バルブスプリングと、ECUと呼ばれるエンジン制御コンピュータに不具合があるということです。
今回のリコール対象はCX-5に加えて、CX-8とアクセラやアテンザも含まれます。
製造期間は2012年2月13日から2018年7月4日と長いので、発表されている台数からしても、かなりの車両がリコール対象となっている模様です。
マツダによる改善措置は、全車両のECU点検を実施した上で、排気圧センサー用制御プログラムを対策済みに修正するものです。
点検の結果に異常があったり、プログラムの修正後にエンジン警告灯が点灯したりした時は、排気圧センサーを現行の新品に交換するとのことです。
CX-5を含めてこれまでに事故の報告はありませんが、万が一を考慮してメーカーの対応を受ける必要があるでしょう。
CX-5の不具合によるリコール対応について
引用:http://blog.mazda.com/archive/20181116_01.html
平成30年にマツダは国交省にCX-5において構造上に不具合あることがわかり、リコールを出ました。
CX-5にはディーゼルエンジンが搭載されていますが、そのバキュームポンプの取り付けにおいて摩擦を起こさないようにするための対策が不十分であったため、走行中にエンジン内で発生する金属粉の影響で磨耗を早めてしまう可能性があります。
そのためエンジンが低速走行しているときにブレーキをかけると一時的ではありますが、ブレーキのアシスト力が弱くなることがあります。
またディーゼルエンジン車の実際に行った点検が不適切であったため、エンジン内部で発生する金属粉により、ターボチャージャーの軸の磨耗が加速化され、加速をかけるときに異音が発生したり、最悪の場合にはエンジンが停止したりしてしまう可能性があります。
さらにディーゼルエンジン内のオイルフィルターにおいて、リリーフバルブの開閉弁の圧が仮に不適合なオイルフィルターを使用してしまった場合、エンジンの内部で充分な金属粉捕捉がされない可能性があります。
そのため走行中にブレーキを踏んでもアシスト力が小さいために車が停止しなかったり、エンジンが走行中に停止したりしてしまう可能性があります。
引用:http://www.mazda.co.jp/
リコール対応としてCX-5ではLDA-KE2AWとLDA-KE2FWの二つの型式においておよそ4万7千台の車体について、全車両のバキュームポンプの交換および異常がみられれば対策品と交換を行いました。
またターボチャージャーに関しても点検を行い、異常を起こしているものに関しては新品に交換しています。
また全車両内のオイルフィルターについても総点検を行い、異常があるものについては対策品と交換をしています。
また車の常用者や使用者に対して乗車の際注意をすることを促し、エンジンフードに純正外のオイルフィルターは使用しない旨のラベルを貼り付け、今後も注意をしてもらうように呼びかけました。
早めに対処したいCX-5の不具合まとめ
CX-5にはリコールを含むさまざまな不具合があり、これらのまとめの中に心当たりがあれば早めにディーラーに連絡して対処したいところです。
走行距離30,000から50,000km、概ね3年から5年程度でセンサーの誤動作が発生する不具合があり、原因として考えられるのがセンサー自体の故障、温度や湿度など利用環境の影響で誤動作を起こすことがあります。
具体的な事例としては心当たりが無いのにLEDヘッドランプ警告灯やシステム異常を知らせるインジケータが点灯するなどがあります。
予防安全装置では自動ブレーキが誤動作を起こし、減速できなくなったり、エンジンの回転数が上がらず加速ができなかったりの不具合が一部に確認されています。
CX-5のリコール履歴
CX-5はこれまでも何度かリコールがあり、古くは2015年10月9日に制御プログラムに不具合があり、非常点滅表示灯の点滅回数が保安基準に適合しないことが確認されました。
2016年9月2日にはダンパーステーのキャップの塗装が不適切なため塩害地域では腐食する可能性が確認され、2017年3月17日には全ての座席に乗員が着席した状態で車両が後ろに傾いた際に光軸が正しく調整できないことが発覚しました。
同年4月7日にはヘッドライト・レベリング・アクチュエーターが損傷すると光軸が下向きのままになり前方を照射できなくなる不具合が発表されました。
引用:http://www.mazda.co.jp/
2018年に入り4月13日にはディーゼルエンジン車のバキュームポンプの軸が磨耗し、エンジンが停止する不具合が発覚し、6月8日には駆動電源回路のコンデンサが不適切なためエンジンが停止し指導できなくなる恐れがあることが公表され、6月15日にはディーゼルエンジンの制御プログラムに不具合がありエンジンが始動できなくなることが分かり、7月13日にはレンズ表面のコーティングに不具合があり、洗浄剤や雨水などで侵食しレンズが白濁する可能性があることが分かりました。
また11月9日にはバルブスプリングのスプリング荷重の設定が不適切なため、圧縮不良が発生することが確認されました。
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